南越谷阿波踊りは日本三大阿波踊りのひとつ!選抜連などどんな特徴があるの?
南越谷阿波踊りは
埼玉県南越谷で行われる阿波踊りです。
阿波おどりといえば徳島ですが
阿波踊りは全国的な人気を見せ
南越谷阿波踊りは、「東京高円寺阿波おどり」とともに
日本三大阿波おどりの一つに数えられています!
南越谷阿波踊りについて
どんな特徴があるのか
まとめてみました~♪
南越谷阿波踊りについて
南越谷阿波踊りは1985年に第1回が開催されました。
阿波踊りが開催されるきっかけとなったのは
当時中央住宅(現在の名前はポラス)の創業者
中内俊三さんが、南越谷商店会のメンバーや婦人会
自治会といった団体に声をかけたのが始まりです。
第1回目の南越谷阿波踊りは、は3万人の人出でしたが
現在では約60万人という人気のお祭りに大成長しました。
すごい成長ぶりですね!
みんな阿波おどりが大好きなんですね~。
阿波踊りは
「踊る阿呆に見る阿呆」というフレーズが有名ですが
踊る方も観る方も
両方楽しい気分になれる、不思議な魅力があるのかも♪
「今年は観る側だったけど来年は踊りに参加したいな」
と思ってしまうから不思議です^^
南越谷阿波踊りの特徴は?
南越谷阿波踊りは毎年8月下旬に開催されています。
前夜祭を入れると3日間の開催になるんですね~。
阿波おどりの特徴の「流し踊り」のほか
「舞台踊り」も盛ん。
流し踊り、舞台踊り加えて
「組踊り」も披露されます。
女踊り、男踊り、子ども踊りと
それぞれ踊り手の特徴が出る、流し踊りもいいですが
舞台踊りや組踊りも
腰を据えてじっくり見る阿波おどりもいいですね~(*´∀`*)
参加する「連」は?
南越谷阿波踊りに参加する連は
大きく分けて
- 招待連
- 地元招待連(南越谷阿波踊り振興協会所属連)
- 近郊連
- にわか連
- 合同連・選抜連
にわかれます。
その他
高円寺招待連もありますが
東京高円寺阿波おどりと重なる年は不参加となります。
そうなんですね~。
南越谷阿波踊りは、毎年この日、というふうに
決まっているわけではないんですね。
東京高円寺阿波おどりと重なってしまう年は
ちょっと残念かな、とも思いますが
他の参加する連たちの踊りや
踊りを楽しむ観客の熱気が相まって
南越谷阿波踊りは
毎年盛り上がりを見せています。
今年も
いろんな楽しい阿波踊りに出会えそうですね♪
2014年 8月22~24日(22日は前夜祭)
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