小寒とは?小寒の季節に入る日はどう過ごそうかな?
二十四節気の第23番目の節、小寒。
小寒にはどんな意味があるのでしょうか。
小寒について
これまで詳しく調べたことがないので
もしかしたら
新しい発見があるかもしれませんね^^
そして
小寒の季節に入る日は
いくつか風習があるようですが
どう過ごしたらいいでしょうか。
小寒を楽しむための過ごし方を
提案してみたいと思います♪
小寒とは
小寒は、当時の後から大寒の前の日までの期間をいいます。
小寒はだいたい1月5日ころになります。
小寒の意味は
「この頃から寒さが厳しくなりますよ」で
「寒の入り」とも言われるんですね。
ちなみに
小寒から節分までの期間を「寒中」または「寒の内」と言い
立春で「寒の明け」となり
小寒は
厳しい冬が始まる訪れを伝える言葉というのが
よく伝わってきますね^^
厳しい寒さがやってくる
と聞いただけでも、ちょっと「や~だな~」って
なってしまうんですが
そういう時こそ
工夫して、楽しく過ごしたいですよね^^
小寒の過ごし方
小寒の季節に入る日は1月5日ころで楽しい年末年始が終わって
仕事が始まる頃ですね^^;
年末年始で
ごちそうを食べたり
飲む日が続いたりと
小寒の始まりは
からだがちょっと疲れているかも。
1月7日は人日で
七草粥を食べる日ですよね。
体をいたわるためにも
風習を楽しむためにも
この日は七草粥を食べておきたいですね。
寒中見舞いを出す
小寒は寒の入りなのでこの日から寒中見舞いを出す時期。
特に
雪が深い豪雪地帯に住む知り合いがいたら
便りを出してみるといいでしょう~。
ちなみに
寒中見舞いは
喪中で年賀状が出せない場合
代わりとして出すこともできます。
ウィンタースポーツを楽しもう
冬の厳しい寒さを忘れてウィンタースポーツを楽しむのはいかがでしょうか?
スキーやスノーボードなど
家族で楽しめますし
運動不足解消にも♪
家の中にこもっていたら
体験できないような楽しみが待っていそうですね~。
温泉に出かける
体が冷えやすい小寒の時期は温泉で体を温めたくなりますね!
成人の日など
休みや連休を利用して
温泉旅行に出かけるのも
心と体がじわっと温まりそうです。
小寒とは
厳しい季節の始まり、という意味があったり
寒の入りといった
別名もあるというのは
新しい発見でしたね~。
厳しい冬は
どちらかというとマイナスなイメージが有りますが
こういう時期にしかできない楽しみや行事もあるので
積極的に楽しんでいきたいですね♪
2014年 1月5日
2015年 1月6日
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