暑中見舞いの日で時期を覚えよう!ついでにお中元も(笑)
暑中見舞い、毎年忘れちゃうんですよね
「そろそろだと思うけどいつだったっけ?!」って。
本当にうっかりしてますね( ;∀;)
そんなうっかりさんに朗報!
実は暑中見舞いの日という
記念日があるんですよ♪
6月15日、毎年同じなので
覚えやすいですよね^^
これで暑中見舞いの時期はバッチリ!
お中元の時期もあやふやになりづらいかも♪
ついでに暑中見舞いの日の由来を
調べてみたいと思います~。
暑中見舞いの由来
暑中見舞いの日は、1950年のこの日郵政省が初めて暑中見舞い用のはがきを
発売したことを記念して制定されました。
今は「かもめ~る」ですが
当時は「暑中見舞用郵便葉書」と呼ばれていたそうで
時代の流れを感じますね。
ちなみにかもめ~るは
暑中見舞い、残暑見舞い、それから梅雨見舞いと
かなり多様化しています。
暑中見舞いの時期は
一般には梅雨明け後およそ1ヶ月間です。
その年の梅雨明けは時期が変わってしまうので
絶対にこの期間、とは言い切れないのですが
だいたい7月中旬から8月初旬が暑中見舞いの時期で
それをすぎると残暑見舞いになります。
お中元の時期はいつ?
ところでお中元と暑中見舞いの時期は同じなのでしょうか。お中元の時期は暑中見舞いよりも早く
一般的には
7月初旬から中旬まで(7月15日ころまで)です。
ですが、東日本と西日本ではお中元の時期が違っていて
東日本は7月15日ころまで
西日本は8月15日ころまで
と、およそ1ヶ月の違いがあります。
西日本にお中元を合わせると
暑中見舞いの時期と重なりますね。
なので
西日本の場合は暑中見舞いとお中元はほぼ同じ時期
と覚えておいたほうが良さそうです。
こういう複雑なところもあるので
暑中見舞いやお中元の時期が混乱してしまうのかもしれませんね^^;
暑中見舞いの日は6月15日なので
お中元や暑中見舞いの予定を立てる目安になるかも。
覚えておいて便利なのは間違いなさそう~^^
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