カルピスの日は7月7日って知ってた?由来や歴史が面白い
7月7日といえば七夕ですが
カルピスの日でもあるんですね~。
カルピスは私の祖父母から子どもたちまで知ってるほど
世代を超えて愛されている飲み物。
お中元の贈り物を開けたらカルピスが入っていて
はしゃぎまくっていた子供の頃を思い出します(* ̄ω ̄)シミジミ
なんでカルピスの日は7月7日なのでしょうね。
覚えやすいから?
カルピスの日の由来について調べてみたら
いろいろと面白いことが見つかったのでまとめてみますね~。
カルピスの日の由来
カルピスの日は、カルピスの前身「ラクト-」が1919年7月7日に、カルピスを発売したことに由来します。
カルピスは古くからあるというのはわかっていましたが
誕生したのが大正時代!
歴史の長さを感じますよね~。
カルピスは、日本初の乳酸菌飲料ということですが
カルピスの生みの親で創業者の三島海雲さんと
モンゴルの遊牧民が飲んでいた酸乳との出会いでした。
現地でひどく体調を崩してしまった三島さんは
すすめられるまま飲んだ乳酸で、徐々に体力を回復
その経験から、日本で乳酸菌を広めようと試行錯誤して誕生したのが
カルピスでした。
今乳酸菌ブームですが
はるか前からその効果に注目していた人がいたんですね。
カルピスって
単なる甘くて美味しい飲み物
というだけじゃないんですね。
ちなみに、カルピスのサイトによると
発売された当初のカルピスは
化粧箱に入っていたそうです!
カルピスと七夕は関係あり?
カルピスというと、私は白地に青の水玉模様のデザインに馴染みがあるのですが
ここに"7月7日"が関係しているんです。
実はこの水玉模様
天の川をイメージしたものなんですって。
再びカルピスのサイトを参考にしますが
七夕生まれを記念して
1922年に天の川をイメージしたデザインにリニューアルしましたが
当時は青地に白の水玉でした。
現在のように、白地に青の水玉模様になったのは
1953年度のリニューアルからです。
カルピスのサイトには、カルピスレシピが豊富♪
カルピスの日と七夕が同じ日なら七夕にはカルピスを摂りれたくなりますよね^^
カルピスのサイトでは
カルピスを使ったレシピが紹介されています。
七夕にちなんだレシピもあったりして
今年は七夕にカルピス料理楽しんでみようかな☆
⇒カルピスのサイトへ
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