造幣局桜の通り抜けのアクセス情報!最寄り駅はどこ?
毎年4月下旬から1週間公開される
大阪造幣局桜の通り抜け。
昔から桜の名所として名高いので
お花見に行くのは、今から楽しみですね~。
あ、でも
桜の通り抜けに初めて行くとか
車や新幹線を使っていく距離とか
大阪は馴染みがない、という場合は
アクセス方法しっかりチェックしておかないとですね!
「ちょっと近所の商店へ...」
というわけではないですからね^^;
造幣局の構内や周辺には駐車場がない
ということなので、車ではまずアクセスしないほうがいいです。
そうなると電車を使うのが無難ですが
最寄りの駅はどこなんでしょうね?
必ず造幣局桜の通り抜けにたどりつけるように
新大阪駅~最寄りの駅~会場までのアクセス情報ご紹介します!
造幣局桜の通り抜け観賞前に知っておきたいこと
造幣局やその周辺には駐車場がないので車でアクセスしない方がいい、というのはすでにお話しましたが
桜の通り抜けは
造幣局南門のある天満橋側からはいって
北門のある桜宮橋側へ抜ける一方通行なんですね。
なので、通りぬけをするには
くれぐれも駅から造幣局前を目指さないでくださいね^^;
そして桜の通り抜けでは
飲食禁止、禁煙です。
ついうっかり、とならないように注意しましょう。
造幣局桜の通り抜けの最寄り駅とアクセス方法
造幣局桜の通り抜けの最寄り駅からの主なアクセス情報は3通りあります。- 地下鉄谷町線「天満橋」駅で降り
そこから徒歩約15分。出口は京阪東口・2号出口になります。 - JR東西線「大阪城北詰」駅で降り
そこから徒歩約15分。出口は3号出口になります。 - JR東西線「大阪天満宮」駅で降り
そこから徒歩約15分。出口はJR2号出口になります。

住所: 〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1丁目1−79
電話:06-6351-5105
大阪へは新幹線を利用されると思いますが
○新大阪駅から天満橋駅へは地下鉄御堂筋線に乗り
淀屋橋駅まで行きます。
そこから京阪本線に乗り換え
天満橋駅で下車します。
○天満宮駅へは
新大阪駅からJR東海道・山陽本線に乗って尼崎駅で下車
そこから JR東西線・学研都市線に乗り換えて
天満宮駅まで行きます。
○北詰駅へは
新大阪駅からJR東海道・山陽本線に乗り大阪駅へ。
そこからJR大阪環状線で京橋駅に行きます。
京橋駅でJR東西線・学研都市線に乗り換え
北詰駅で下車します。
天満橋駅、天満宮駅、北詰駅
どのルートがアクセスしやすいかというと
どれも駅から徒歩15分程度ということで
そんなに大きな差はなさそうです。
ですが、地図を見ると
天満宮駅が一番複雑そうですね。
天満橋駅と北詰駅ですが
天満橋駅からのルートは
人混みが多くて歩きづらいといわれています。
特にお花見の時期になると
いつもより人出が予想されるので
初めてだとちょっと戸惑ったりしそうですね。
北詰駅のルートは
新大阪駅から乗り換えが多いのが気になりますが
駅から降りて川崎橋を渡れば
すぐに造幣局南門になるので
アクセスしやすいかもしれません。
まあどのルートでもたどり着けるので
覚えておいて損はないですけどね♪
それから
電車だけでなくて、バスでアクセスすることも可能です。
大阪駅から62系統のバスに乗って
天満橋停留所で降りて、南門まで歩きます。
歩いてだいたい10分程度の距離です。
初めてで迷ったらどうしよう
という不安はあるかもしれませんが
会場近くは看板も沢山ありますし
警備員さんたちもいらっしゃるということなので安心ですね。
いざとなったら通行人に聞けばいいですし
桜の通り抜けは有名な場所なので
知ってる人も多いでしょう。
ただ、大阪の友達曰く
地元の人に道を聞くと
「ここガーッといってあの角まがってそこからまたガーッと...」
というふうに、かなり大雑把に説明されることが多いそうです(笑)
まあ歩きながら
何人かの人に聞いていくうちに着きそうですけどね^^;
これもまた旅の醍醐味ということで
もし時間があれば余裕を持ってお出かけするといいと思います。
当日は天気がよくて
いいお花見日和になるといいですね~♪
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