登山の日は10月3日!親子登山を恒例イベントにしてみては
登山の日は、1991年(平成3年)に、日本アルパインガイド協会によって定められた記念日です。
登山の日がこの日になったのは、「10(と)3(さん)」という語呂合わせからなんですね。
あ、すごいわかりやすい、この記念日の由来!
子供でも「なるほど!」って言いそうな語呂合わせですよね♪
登山の日の意味を知るまで、「時期的に登山のピークだからかな?」と思ってたのですが、そうではありませんでした。
せっかくの登山の日ですから、何かイベントは開催されているのかなと思って調べてみました。
「親子登山」という登山方法があるんですね~。
10月を親子登山のイベント、って自分で決めてもよさそう♪
登山の時期、ピークはいつ?
富士山の山開きは、7月下旬から9月初旬頃までになっています。この期間に多くの人が登山に訪れるわけですが、登山時期のピークということになりますね。
そうすると、10月の登山の日には、富士山はすでに閉山してしまったあとになります。
といっても、山は富士山だけじゃありませんし、10月といえば秋、紅葉真っ盛りじゃないですか~。
山の秋模様はそれはそれはとてもきれい。
紅葉を楽しむなら、10月は登山時期のピークと言えますね。
10月3日の登山の日あたりは、秋山登山が楽しめる時期ですね^^
ちなみにこの時期は、東北から日本アルプスにかけて紅葉が見頃なんだそうです。
登山の日にちなんだイベントは?
登山の日を制定した、日本アルパンガイド協会のサイトをチェックしてみましたが、登山の日にちなんだ定期イベントは、開催されていないようです。ネットでも調べてみましたが、「登山の日だから」というイベントは見つかりませんでした。
登山体験など、登山に関するイベントは、10月以外にも開催されているようです。
富士山の登山は7~9月ですし、登山に向いている時期は、10月だけ、というわけではありませんからね~。
登山の日がある10月は、親子登山を!
親子登山という言葉があるように、親子で登山を楽しんでいる人が増えています。歩くことは健康にいいですし、山を登る苦労や自然の美しさ、予想外のハプニングを子供と共有できるって、聞いただけでワクワクしますね。
子供が大きくなればなるほど共通のものが少なくなり、会話も減ってきてしまいますが、登山という共通の趣味を持つだけで、親子関係も大きく変わりそうですよね。
10月は、紅葉を迎えている山もたくさんあり、体育の日を入れた3連休もあります。
「毎年10月は親子登山」というイベントを設定してもいいかもしれません♪
親子登山について、こちらのサイトでは、人気の登山先などいろいろと情報が掲載されています。
ちょっと登山用具を揃えたり、コースを選んだり、子供ならではのハプニング(たとえば「トイレ~!」など)に備えて準備が大変な面もありますが、一度揃えてしまえば次が楽ですし、予想外のハプニングを経験しながら、親子で山登りが上達しそうです。
そのうち子供が登山コースをリクエストしてくるかもしれないですね^^
10月3日は、登山の日。
恒例のイベントは開催されていないようですが、「親子登山」を我が家のイベントとして取り入れみては。
親子で秋の山を楽しむきっかけになるといいですね。
豆腐の日(10月2日)について!由来や日持ちについてもチェックしてみたよ♪
10月2日は豆腐の日です。
毎日のように食卓に上がる豆腐。
冷奴で食べたり、味噌汁に入れたり、炒め物や煮物など、使い勝手が良くて大好きです♪
豆腐の日が10月2日になったのは、「とう(10)ふ(2)」という語呂合わせから。
あ~、ほんとだ、いい語呂合わせですね♪
豆腐の日は、日本豆腐協会が、1993年に制定しましたが、いい機会ですから豆腐についてちょっと見てみましょう~。
伊藤園の日本茶の日は10月1日!何かイベントはあるの?
日本茶の日という記念日があります。
私達の身近にある日本茶の記念日があっても全然不思議ではありませんよね。
でも!
「日本茶の日」が2回、しかも10月に集中しているのはなぜ?
ちなみに、伊藤園が2002年に制定した日本茶の日は、10月1日です。
まずはこの「なぜ」から見てみることにしましょう~。
印章の日(10月1日)について!その歴史やイベント
印章の日は、全日本印章業組合連合会が制定した記念日です。
ちなみに「印章」とは「はんこ」のこと。
明治時代になると、「太政官布告」の施行により、取引には印章を使うことが徐々に普及してきましたが、明治6年(1873年)のこの日から、証明書には実印を使うように義務付けられました。
印章の日の由来は、ここからきているんですね。
クラシックの日について!9月4日の理由は?
毎年9月4日は、クラシックの日です。
クラシック音楽のものすごいファン、というわけではないですが、たまに聴きたくなりますし、聴くと心が不思議に落ち着くんですよね。
音楽の授業やピアノのレッスンでも馴染みのあるクラシック音楽なので、子供もクラシックの日は興味があるかも♪
でも、なぜクラシックの日は9月4日なのでしょうか。